おはようございます、今日から9月残暑は厳しいですが、秋の味覚である材料が今年は特にやばい状況です、
値段は勿論高値ですが、量が少なすぎです、特に秋刀魚は全く駄目らしいです、松茸かなりの値段らしいです、
全体的に高値は致し方ないですが物が無ければ献立の組みようがありません、私古い人間ですからこの季節になると当たり前のように
今月からこんな料理を中心にと描いていましたが、まるで変わったように物が通常に入りません、困ったもんです、
当店も今月から一部の献立を少し値上げさせて頂きました、しかし仕入単価をみるととても200円からの値上げでは厳しいのですが
昔からかに猿のコンセフトでよい品物をリーズナブルでと言う事もありましてギリギリのせんで今後もいきたいと思います、ですのでコース料理は
あげずに頑張ります、あ、すみません「あげられません」。内容等変わる事もありますが、値段は今の値段でいきたいと思います。
やっぱりかに猿ね?と言われるお店でありたい、そしてこれで営業が続けられれば最高です。 料理長 大武
追伸 今期のふぐ料理は(特にふぐ刺しは9月一杯は予約のみにさせて頂きます)ふぐの唐揚げ、白子焼は様子を見ておすすめでお出しします。
最近の仕入でこんな値段するのと言うものあげておきます、 毛がに、たらばがに、ずわいがに、かにの製品(かにフレーク、かに棒)。
ツブ貝、鮑、雲丹、いくら、秋刀魚、松茸、など。